運転をしていると、自ずと定まってくるハンドルの握り方が誰しもあるはず。実はここから見えてくるのがドライバーの性格なんです!
つまりハンドルの握り方を見れば、ドライバーの性格や仕事への姿勢も見えてくるということ。
そんなハンドルの握り方から見える性格を5つご紹介します。
片手が下側・・倹約家
最低限の動作のみでハンドル動作を留めようとするこのタイプは、人間関係も最小限に留め、不必要なものには手を出さないので、効率よく仕事に取り組む方が多いでしょう。
片手が真ん中・・好奇心旺盛
右手をハンドルの内側に添えて握るこのタイプは新たなことへの挑戦に意欲を燃やすタイプ。このため様々な場所へ繰り出す運送ドライバーは適職といえるでしょう。ただし慣れてくるとマンネリ化してしまいがちなため、その点は要注意。
握らない・・お調子者
ハンドルをあえて握らず、太ももなどで押さえて運転するこのタイプはお調子者でユーモア大好き。運転方法としては危ないですが、面白いことに次々にチャレンジしていくので周りを常に楽しませ、こうした性格が仕事でも好作用をもたらすでしょう。
肘をつける・・臆病者
臆病者で石橋を叩いて叩いて、結局渡らない・・そんなタイプ。仕事でも安心できる範囲にしか手を出そうとしない慎重派といえます。
クラクションに手を置く・・自己中心爆走型
気付けばすぐクラクションに手を置いてしまうこのタイプはせっかちで神経質なタイプ。仕事でも我が道を突き進むので疎まれることも多いでしょう。
いかがでしたか?ハンドルの握り方から見える性格によって、その人への接し方や仕事への姿勢など、様々なことが分かってきそうですね。
是非参考にされて下さい。