突然ですが、あなたは気分屋ですか?
実はドライバーにとって、気分屋であるかどうかということはとても重要なことなのです。なぜなら、気分屋で感情に左右されやすいタイプは、気分が沈んでしまっているときには運転が荒くなり、思わぬ交通事故を起こしやすいからです。
簡単な心理テストで、あなたの気分屋度を測ってみましょう。
質問
あなたは友達の家に遊びに行きました。最近犬を飼い始めた友達の家に入ると、かわいい子犬がいました。しかし、なかなか子犬はあなたに懐いてくれません。子犬はどうすればあなたに懐いてくれると思いますか?
次の中から、直感でひとつ選んでください。
1 公園へ散歩に連れていく
2 おやつ・ごはんをあげる
3 おもちゃで一緒に遊ぶ
4 たくさん撫でる
5 お話をする
1を選んだあなたは、気分屋度60% やや気分屋度が高いタイプ。
2を選んだあなたは、気分屋度90% 非常に気分屋度が高いタイプといえます。
3を選んだあなたは、気分屋度10% 気分屋度は低いでしょう。
4を選んだあなたは、気分屋度30% 気分屋度はそこまで高くはないでしょう。
5を選んだあなたは、気分屋度50% 気分屋度は高くもなく低くもない、平均的な値といえますね。
いかがでしたか?気分屋度が高かった方は、日常生活においても周りの人を自らの感情で振り回してしまっているのではないでしょうか。
気分屋は気分の良い時はいいですが、気分が落ち込んでしまった時に対処が必要です。特に運転は自分や他人の命がかかってくるもの。気分屋度が高かった方は、自身の感情が沈んでしまった時にどのようにすれば早く切り替え、安全運転ができるか、この機会に考えてみることをオススメします。