中々家に帰ることができない人も多いドライバーは、コンビニ弁当や外食をする機会が非常に多く、太りやすい環境となっています。
しかし日々の食事を少し変えるだけでダイエット効果を得ることができるのです。
今回はドライバーにオススメの食事術についてご紹介していきたいと思います！
糖質制限をする
糖質制限とはご飯や麺などに大量に含まれている糖質をなるべく摂取しないようにする食事術のことです。
元々はメタボ対策として行われていたのですが、血糖値の上昇を抑え、痩せやすい体に変化させることができますので、ダイエットにも効果的です。
3食ご飯や麺を排除する糖質制限が一般的ですが、初心者は夕食だけ糖質制限をするプチ糖質制限から入ることをオススメします。
基本的にはご飯を控えて、ご飯をたくさん食べるようにしましょう。
高タンパクな物を積極的に食べる
食事術を駆使して減量したいという方は、タンパク質を豊富に含んでいる食品を積極的に食べることをオススメします。
タンパク質は満腹中枢に作用すると言われており、少量でも高タンパクな食品を食べれば、かなりの満足感を得ることができるのです。
またタンパク質は筋肉や血液などを形成するのに必要不可欠な栄養素で、たくさん摂取することにより健康的な体に大きく近づきます。
ある程度満足するまで食べる
ダイエット中の暴飲暴食は絶対にNGですが、かと言って全く食べなかったり、ごく少量しか食べないのもNGです。
食べる量を大幅に減らしてしまうとダイエットを継続することが非常に難しく、挫折しやすくなってしまいます。
また1日に必要な栄養素をしっかり摂取しないと、体調を崩すことにも繋がりますので、最低限栄養補給はしっかり行いましょう。
その上で、低カロリー高タンパクな食品を積極的に食べていくと、ある程度満足感もあり、ダイエットを継続しやすいでしょう。
1日2食にする
これまで紹介してきた食事術を駆使しても思ったような効果が現れないという場合には、1食減らして1日2食にするというのも効果的です。
この場合朝を抜いて、19:00くらいまでには夕食を摂るようにしましょう。
あまり遅い時間に食べてしまうと、体が脂肪を溜め込みやすくなってしまいますのでご注意ください。
今回はドライバーにオススメの食事術について解説してきました。
外食やコンビニ弁当で食事を済ませる機会が多いドライバーでも、日々の食事を少し意識するだけで十分なダイエット効果を得ることができます。
ぜひ今回の記事で取り上げた食事術を駆使して、ダイエットを行なってみてはいかがでしょうか？